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千年ロマン~小説モデル夫婦の跡をたずねて 

ここ最近外出が続いています。

さて、こちらは~千年ロマン~というイベントの一環で、気になったツアーに参加してみたときのことです。(5/11)こちら

【千年ロマン時空博2014 おもてなしぷらん~ 文楽好きの”ぼんぼんと芸者”の行方は 小説「夫婦善哉」のモデル夫婦の跡を訪ねて~】

ちょっと前に、NHKのドラマで【夫婦善哉】があったのですが、別府が舞台になると聞き見ました。

そして今回の企画。私は全然知識なかったのですが、作家の【織田作之助】が書いた小説【夫婦善哉】のモデルは、彼の姉夫婦だったそうです。その姉夫婦が大分は別府にいて商売していたときのことが小説に・・・。

こんな機会でもないと、いつも温泉ばっかり行くご近所の道を歩くこともない。
初めて知ったことが沢山でした。コースの内容

まず、別府って世界から寄港しるほどの 観光地(保養地)
同じく、財閥や、企業の保養地や別荘が沢山あったそうな。


確かに、文豪や画家とかきた跡があるよね。チャップリンの弟さんも来たらしい。

戦前の別府の華やかさ

建造物ももともと別荘地や保養所だったので 素敵な洋館とか多い

歩きながらのこのツアーは11名で関東からの参加者もいたのは驚きました!
案内してくれるのは、地元新聞記者さんで、”懐かしの別府ものがたり”とうシリーズも書かれていたそうです。

モデルになった、山市虎次さん千代さんがしていた料亭「文楽荘」は600坪だったとか。
今はもうアパートになっています。
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昔はよく見られた石垣は別府石を使っていたそうな・・・

この地区は別府駅の裏あたりなんですが、現在は多くが住宅地になっています。
やはりその昔は保養地や別荘、料亭で100坪単位のお屋敷がたくさんあったのでしょうが、切り売りされて・・・・
時々面影の残る建造物があります。そんなのを見つけるのも楽しいですね。

老舗の文房具屋さん ポストがかわいい
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今も健全の温泉。看板の書は有名な心清さんとか
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洋館(旧野口病院) 登録有形文化財 です。大正11年建築で現在は同病院の管理棟とか
旧野口病院
ガイドの小野さん 銀座裏通りってどんな道~
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間口の狭い飲み屋がひしめき合ってました。戦争時空襲の被害がなかったので、別府は長屋が残っています。
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その一角に、小説が出てあとに商売していた、甘味処&小料理屋の「夫婦善哉」今は中華料理店「一二三」
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面白かったエピソードが、ご夫妻で文楽を楽しまれ、御稽古や発表会も盛んだったとか。その時代流行ってたんですね。
番付というプログラム?に名前がありました。

その会場の一つだった、竹瓦温泉 昭和13年の建物
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こちらもアーケードとしては初の商店街だったそうです。
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小説でも出てくる”流川通り”ここは当時目抜き通りだったそうです。今もあるこの金物店の隣に出展したこともあったとか。
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それから、最初の大阪から出てきて商売を始めた夫婦が住んだ家が、現在もあるお菓子屋さんの2階でした。
お向かえの理髪店は現在も営業。ここのご主人は、当時 別府に”銅御殿”と言われるお屋敷にいた”白蓮”に呼ばれて、髪を結ったこともあるとか。(現在の朝ドラでも出てきますよね)
へ~ すごいわ、ここいつも歩いてました!
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当たり前の風景が、こうして一つの物語を起点にたどってみるとちょっと特別に思えました。
まだまだ知らないことだらけ。そして、なんど路地裏の多いこと!

また機会があれば散策してみたいです。

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