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鹿児島へ 由良浜と知覧
この指宿の由良浜には、特攻隊の史蹟があります。
「指宿海軍航空基地哀惜の碑」
去年、大分は宇佐でゼロ戦をみて特攻隊の手紙などみました。
なのでいつもより興味深くその拝見。
刻まれた言葉です。
”君は信じてくれるだろうか
穏やかな田良浜がかって太平洋戦争の末期本土最南端の航空基地として琉球孤の来艦隊に対法した日々のことを
拙劣の下駄ばき水上機に爆弾と片道燃料を積み見送る人とてないこの海から萬感をこめて飛びたち遂に還らなかった若き特別攻撃隊員が八十二人にも達したことを
併せて敵機追撃にもよって果てた百有余人の基地隊員との鎮魂を祈ってここに碑を捧ぐ”
この地から飛び立ち、命をささげた若者たち。安らかに・・・一瞬海がキラキラと。
そして真っ赤な、寒椿がとても印象的でした。
戦争。。。二度とごめんです。恒久の平和を願うばかりです。
★詳しくはこちらを! 是非指宿に行かれる方寄ってみてください。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
鹿児島から帰る三日目(1/13)は祝日。知覧にも足を延ばしました。
理由はもちろん、 「 知覧特攻平和会館 」 です。
(知覧はもともと城下町でもあり、武家屋敷の街並みも残されていますが今回は時間がありませんでした)
11時からちょうど映像による案内が30分ありました。とめどなく涙が出て止まりませんでした。
帯びた多しい数の特攻隊員の遺言書や絶筆や写真。
まだあどけなさを残す16,17歳の出撃前に子犬を抱いている写真は、胸が詰まりました。
これまで戦争記念館にはどこそこと行ってきましたが、ここは今までと違うように感じました。
年齢係らず、多くの観覧者が展示物の遺言者などを吸い込まれるように見、素直に涙していました。
感情をそのまま出せる。
ゼロ戦や、隼などの展示物も。
特攻として出撃する前数日を過ごす、三角兵舎跡(復元)
隣はミュージアムもあります。せっかくなので行きました。
是非是非 皆さん足を運んでください。
★知覧特攻平和会館
〒897-0302鹿児島県南九州市知覧町郡17881番地
電話番号:0993-83-2525 ファックス:0993-83-4859
Chiran Peace Museum
17881 Kori, Chiran-cho, Minamikyushu-shi, Kagoshima-ken, 897-0302, Japan
Tel: +81-993-83-2525 Fax: +81-993-83-4859
詳しくはこちらから
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